温泉街の川沿いを下った奥ばった場所にあるのが、日本でも,最古の類に属する天然岩湯の元湯です。 今から1700年程昔、神功天皇が新羅に出陣(三韓征伐)したときのこと、すでに仲哀天皇の御子をみごもっていた皇后は、帰路の途中で産気づかれ、後の応神天皇をお生みになったといわれ、その時に産湯として奉られた岩盤の霊泉が、現在の元湯とされています。 小屋の奥が岩盤となっていて、その下が湯だまりとなっています、すべすべした岩盤でお尻にさわる肌触りも気持ちよいです。 泉質は無色透明で独特の臭いと若干塩辛く、肌触りがよい泉質で汗が噴き出て、お気に入りの温泉です。 道から一段高くなった場所にあり屋根とすだれで囲まれていますが、横からは丸見えです。覗くと言うより、見学に来る観光客が多いので、そのつもりで入浴しいてください。 ♂いらぬ世話 6月20日前の土曜日が杖立川の鮎解禁日です、時々温泉街で鮎を釣っています、車はオレンジ色のホンダS−MXです(^^ゞ |
所在地 | 熊本県阿蘇郡小国町大字下城 |
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連絡先 | |
お湯 | 弱アルカリ塩化物泉 源泉98℃ |
風呂 | 半露天混浴 |
料金 | 無料 AM10:00〜PM8:00 |
備考 |
日本一の鯉のぼり祭り |