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旧まつや旅館横にあるのが「はげの湯共同浴場」です、鉄筋コンクリ2階建ての小ぎれいな「はげの湯 共同浴場」は、改築後2年程経過してました、少しだけ風格が漂いだしたような気がします。 右側の男湯入口にある料金箱に300円を入れドアを開けると、ひょうたんを二つに割った形の大小二つの浴槽があり、小さい浴槽奥の突き出た円筒から、熱いお湯が噴き出ています。 細長い部屋に高めの天井と左側の浴槽(男湯)程度しか旧共同浴場との面影はなく、新しい共同浴場は水洗トイレも完備されています。 浴槽手前のスノコの上で脱衣場で、木製の脱衣棚に衣服を押し込み入浴、気持ちよい湯加減で無色微臭微味と昔と同じお湯で満たされています、大小二つの浴槽は底の横穴でつながり、旧浴場では見たことのなかった灰色の湯ノ華が小浴槽の底には大量に、大浴槽の角にも沈んでいました。 付近の入浴客の多い、宿・家族湯の露天風呂と違い、何時ものんびり入浴できる共同浴場に感謝です (o^^o)まんぞくじゃ |
所在地 | 熊本県阿蘇郡小国町西里 |
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連絡先 | |
お湯 | |
風呂 | 男女別 各浴槽2 |
料金 | 入浴300円 |
備考 | 水洗トイレ有り |
湯口の円筒から湯がゴボゴボと | 2003年春に改築された、新しい共同浴場 |
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旧はげの湯共同浴場 | |
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外はトタン&瓦葺きですが中は全面コンクリブロク&モルタル造りとなってます、男女別々の浴室となってます、浴槽の手前が脱衣コーナーです。 泉源は奥にある黒いパイプから大量のお湯が吹き出ています、泉質は無色透明ですが壁の小さい穴から湧き出るお湯は、はげの湯の特徴である硫黄の臭いではなく芒硝泉の味がします湯の華もありません。 はげの湯の泉質である硫黄泉とは少し違うきがしますが、すぐにポカポカ暖まり気持ちよいお湯でした。 ♂いらぬ世話 奥の壁からお湯のパイプや古い木片が埋め込まれた形で突き出ている、なんでじゃろか (-_-メ)うぅ |
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